大須観音&熱田神宮@名古屋【御朱印巡り】

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名古屋めしを食べ、翌日は道の駅巡りでもできたらいいな〜と思ってましたが…
出発そうそう思わぬところで御朱印ゲット。
しかも、お寺と神社両方。
夏の名古屋の思い出です。
いざ、おてなみ拝見!

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①商店街の中で賑わう、大須観音

大須観音
ライトアップで真っ赤なお堂が映える

夜到着したので全く人がいませんが、大須商店街の中にある大きなお寺は夜もライトアップされていてとても綺麗。
真っ赤なお寺は神社みたいですね。

ハトのエサは破格値50円のセルフ販売場。
扉は開けたら閉める!

夜は鳩も就寝中で静かでしたが、朝からポッポー、ポッポー集まるのでちゃんと扉を閉めないとね。
鳩の食べ放題バイキングで凄いことになっちゃうのでご用心。
そして日中はお香の香りで満たされとても落ち着く境内でした。

御朱印(大須観音)

御朱印は裏の部屋でいただきますが、ここで待ち部屋はエアコンもなく蒸しおり夏は辛い。
しかも大人気で結構な人が並んでました。
暑さに耐えてなんとかゲット。

御朱印大須観音
お寺の御朱印って綺麗ですよね。

力強く、そして中央のハスの花と梵字も素敵です。
商店街の中にあり、ホテルから道の駅に向かう途中にあったのでついでに寄れラッキーでした。
(ついでの参拝でご利益があるのかどうかはさておき。)

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大須観音の詳細

愛知県名古屋市中区大須地二丁目21ー47
19時まで
大須商店街の端、伏見通りからが入りやすい。セブンイレブンが目印。
大須観音公式サイト

②広い敷地いつでも大人気、熱田神宮

熱田神宮

名古屋には何度も来てるのに実は初めてでした。
日本でも数少ない神宮
鹿島神宮の雰囲気を思い出す広く…そして暑い
(夏真っ只中の正午は蒸す蒸す。)
宮きしめんの長蛇の列の裏で立派な鶏を発見。

宮きしめん
神鶏(しんけい)と呼ばれる立派な鶏さん

「…( ^ω^ )(手羽先…)」
前夜の手羽先をもっと食べておけばよかったと後悔の棗さん。
「…ぞぞぞ💦」

手水舎

熱田神宮手水舎

こちらは龍の口から出るお水ではなく、すでにくまれているお水でお清めです。

手水

あ…!

神鶏がひょっこり

ここにも手羽先…鶏が!

見回り神鶏

皆気にせずお清めです。熱田神宮では鶏が境内を歩いているのは普通の景色なんですね。

鶏も慌てる様子なくのんびーり歩いてます。それにしても大きくて立派な鶏ですが、後で調べたら神鶏(しんけい)様と呼ばれる神様の使いの鶏(名古屋コーチン)と判明。
「名古屋コーチンだって…やっぱりおいしそうな手羽…」
神様の使い食べたらあかん!これ以上言ったらバチが当たりそうなのでこの辺でやめておきます。
神鶏様、間近で拝めたので、いいことあるかな。

その他、沢山並べられた神酒。

献酒
お神酒

まるで苔の上から生えているような大楠を見て、

拝殿に到着。

熱田神宮拝殿

御朱印(熱田神宮)

しっかりと参拝して、御朱印いただきました。

御朱印熱田神宮

熱田神宮の御朱印って変わっていて、初穂料決まってなくお気持ち代なんですって。
でもやっぱり相場?の300円以上が普通みたいです。
その場で書いてもらえるのは良いのですが、その分長蛇の列。
これだけ人が集まって混む神宮なので、最近よくある番号引き換え式にすれば効率的で良いのにな〜とも思う反面、その場で書いて頂けるのはやっぱり有難い気がしますね。

しかし、何度も言いますが本当暑かった。
セミさんも干からびてました。

セミの抜け殻

ヤゴって初めて見ました。綺麗にスポッと抜けてるのがわかります。目とか脚とか触覚とかこんな綺麗に抜けるんですね。

ヤゴの抜け殻

夏。
暑いけど、清々しい気分になる熱田神社はとても広くお散歩でも良い運動になりそうなスポットでした。

さて、この後は道の駅スタンプラリー巡り名古屋編の幕開けとなりました。
まずは道の駅デンパークからスタートです。

熱田神宮
愛知県名古屋市熱田区神宮一丁目1ー1
熱田神宮公式サイト

大須観音と熱田神宮、両方とも大変結構なお手前でした★

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なつめいちご
  • なつめいちご
  • 姓は棗(なつめ)名は一期(いちご)。
    ななつの目(①視覚②聴覚③嗅覚④味覚⑤触覚⑥直感⑦閃き)で、
    一期一会を楽しみながら、旅を楽しむ!
    なんでもない日常や失敗も、全てが想い出、全てがネタ!
    人生楽しんだもん勝ち!