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昇仙峡@山梨【②甲府グルメ編】

昇仙峡ロープウェイ乗り場付近の飲食店にも変化がありました。
以前は昔ながらのお店が少しある位で選択肢が少ないイメージでしたが、今はお洒落な洋風のお店はあるしまだまだ建設途中の店も数件。
新しく生まれ変わり中の昇仙峡、コロナに負けずに頑張ってほしい。
今回は、新旧揃ってこの辺りのグルメ情報です。
昇仙峡自慢のグルメ編、いざおてなみ拝見!

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山=秋のきのこ汁

こちらは10年前の写真です。
この時初めての秋の山梨旅で、向かう途中も道端で見たことないキノコが沢山売っていて楽しかった😆
で、ロープウェイ乗り場の前でこんな素敵な物が売っていたんです。
きのこ汁 1杯300円(当時価格)

山で食べるきのこ汁って本当美味しくて好き❤️😋
定番キノコから見たことがないキノコまで色々入っています。
「キノコ沢山いれて〜ね❤️🐰」

あみ茸、なら茸、地なめ3種混合!!
…らしいけど、全部美味しくてよく分からない!(笑)

秋でもこの辺りは少し肌寒いので、温まるきのこ汁は美味でした★
今年は季節の問題か、コロナの影響かわかりませんがテントを見かけませんでした😭

冷→ =夏のおざら

山梨グルメといえばほうとう麺が真っ先に思い浮かぶかも知れません。
優しいお味噌の味と南瓜などホクホクした甘味の野菜を温かく美味しくいただけるほうとう。
最高ですね😋
でも夏場は暑くな〜い?とお思いの方、ご安心を❗️
どじゃ〜ん!

ざるうどんに見えるこれは、別名冷やしほうとうとも言われる、「おざら」。
実際はほうとうよりも少し細い冷やした麺に、温かい漬け汁で食べます。
鴨せいろみたいなイメージ。😋
10年前にロープウェイ乗り場の前あたりにあったお店ですが、名前を覚えていませんがとろろ蕎麦もとっても美味しかったです。

箸袋に多◯美と書いてあるので調べてみましたが、今はそれらしい名前の飲食店がありませんでした。
でも周辺には新しい飲食店ができて以前よりお店が多いので選び放題です★

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名水=二八蕎麦と甲府鳥もつ

そんな10年後の昇仙峡で今回選んだお店はこちらのみつやさん。

不思議なもので、こういう景色の中にいると蕎麦やうどんが食べたくなります。
蕎麦は水も命ですが、昇仙峡の水は名水百選に選ばれています。
これは楽しみ😋

そして、甲府グルメのと言ったら外せない鳥もつ
旅の思い出に、甲府の美味しいグルメとのご縁をとりもってくださ〜い❣️

店内は落ち着いた古民家風。
私が入った時は空いていましたが、その後次々とお客さんが入ってきました。

お冷はもちろん名水百選に選ばれた昇仙峡の名水です。
ご自由にどうぞと書いてますがお店の方が持ってきてくれました。
メニューはシンプル。
一番安い蕎麦はざるそば(冷)が860円。
その他、甘味と飲み物は350円〜。

もちろんお蕎麦をいただきますが…これもたべたいよね、鳥もつ650円。

みて、このテリ!
モツはいろんな部位が入っていてハツみたいな柔らかい弾力のあるお肉が美味しかったです。
◯◯グルメって各地にあるけど、実はお店ごとで結構味が変わるのでいろんなお店で食べ比べるのが楽しいよね🥰
鳥もつもタレの味がお店によって違いがあって楽しい!
因みにみつやは、唯一、昇仙峡で甲府鳥もつ煮の認定を受けている鳥もつを食べる事が出来るお店らしい。

そして、やってきました。
天ざる〜1290円☝🏻🐰❤️

自慢の名水で打った二八蕎麦。

細くしなやかな麺はツルツル〜っと入っていきます。
端的に言って…美味❣️

天ぷらも海老2本とかき揚げと書いてあったけどシソも入ってました。😳

旅先で美味しいものを食べて思い出ができ、またしばらくして行けば新しい味も知れ新しい思い出ができる。
その時の自分の好みやお店や周りの環境で無限に新しい思い出ができるので、旅先グルメはやめられない止まらない😋

レジの横にはお土産コーナーがありました。
雑貨やレトルトの鳥もつとカレーが売っています。
きっとレトルトも美味しいんだろうけど…やっぱり私はお店で食べたいです。

昇仙峡名水の蕎麦みつやの詳細

今回たまたま空いていたので入ったお店でしたが大正解でした★

〒400-1214 山梨県甲府市猪狩町365-1
055-287-2081
営業時間 午前10時~午後4時
(冬期休業、臨時休業あり)
みつや公式サイト

昇仙峡ロープウェイ乗り場周辺の飲食店、結構なおてまえでした★

棗 一期: 姓は棗(なつめ)名は一期(いちご)。 ななつの目(①視覚②聴覚③嗅覚④味覚⑤触覚⑥直感⑦閃き)で、 一期一会を楽しみながら、旅を楽しむ! なんでもない日常や失敗も、全てが想い出、全てがネタ! 人生楽しんだもん勝ち!