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マンホールカード木更津市@千葉【木更市観光案内所】

これまで道の駅巡りのついでだったマンホールカード集めですが、最近Twitterでマンホーラーの皆さんの活動を見ていたら興味が強くなりました。
※マンホーラー…マンホールカードを集めてるコレクターの皆さんの総称。
今回は海ほたるを渡り千葉内房ドライブの合間に木更津市に寄りました。
いざ、木更市観光案内所のおてなみ拝見❣️

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令和2年4月より新規オープン

木更津駅前の真前にあるビル(スパークルシティ木更津)の一階の角にあるガラス張りの施設は、2020年4月にオープンした木更津市観光案内所

ドトールの跡地らしくガラス張りでとても綺麗。
中に入ると2人の従業員さんと、沢山のパンフレット、そして謎のスタンプ…😊

みんながおとなりどうし。」という文字と人が並ぶスタンプは、昭和49年からの歴史があるイベント木更津のやっさいもっさいのスタンプ。
ちなみに、やっさいもっさいは、木更津青年会議所(現在のかずさ青年会議所)が中心となってスタートした「新旧住民が一緒に触れ合える場所」がコンセプトのイベント。
木更津駅みなと口から港に至るメインストリート・富士見通りを踊りながら練り歩くらしい。🚶‍♀️🚶‍♂️🚶‍♀️
(翌日の花火大会と合わせて「木更津港まつり」というらしい)

御城印『真里谷城』

また、最近千葉旅でよく見かける御城印(ごじょういん)も販売していました。
城主の家紋など花の印など入っていてとても色鮮やかで綺麗です。
しかしお城🏯を実際巡っていないのに買っちゃうのが少し申し訳ない気持ち💦
(それで言ったら私はマンホール蓋も実際見に行ってないケド😅)

それでも今回は記念に購入しましたが、ご丁寧に見学用に行き方の説明書きをくれました。

御城印のデザインの由来など細かい説明もあるため、お城&歴史好きにはたまらない一品ですね❣️
築城主が武田信長という室町時代中期の武将らしいのですが、武田信玄と織田信長が混ざった間違いかと思ってしまいましたが…本当に武田信長さんらしい😳💦

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マンホールカード「木更津市A001」

こちらで頂いたマンホールカード木更津市のデザインは証城寺のタヌキ❣️
やはり、キャラクター物の蓋は可愛いさからテンションが3割増します⤴️

ちなみに、童謡のあの証城寺のモデルになったのが、木更津の証城寺に伝わる狸ばやしの伝説とのこと。

証城寺の狸囃子

せっかくなので、証城寺の歌をご紹介。
どこで聞いたかはっきりとした記憶はないのに誰もが一度は聞いたことがあるはずの不思議な歌。

証城寺の狸囃子

しょ しょ 証城寺
証城寺の庭は
つ つ 月夜だ
みんな出て 来い来い来い

おい等(ら)の友達ァ
ぽんぽこ ぽんの ぽん
負けるな 負けるな
和尚(おしょう)さんに 負けるな
来い 来い 来い 来い 来い 来い
みんな出て 来い来い来い

でも、狸って別にお腹鳴らさないよね❓🤣
しかし、狸=ぽんぽこのイメージがずっと根付いているのは何故なのでしょう。🤔
狸の置物のモデル、実は毛深い人間だったのではないかと個人的には思っています。😏

上総凧(袖凧)

また、木更市観光案内所では御城印を購入したからか、こちらもいただけました。
小さな凧、上総凧(かずさたこ)😊

上総凧とは

江戸時代の末頃からこの地方に伝わる民芸品です。
家を継ぐべき男子の誕生、家屋新築等を祝い、家運隆盛を願って親族から贈られていました。
本来は中央上部に家紋が描かれるもので、風の力を見計らい、揚げられました。

本物の大きな上総凧は、現代産業科学館に展示されているのを見ることができます。
こういう地域のものを頂けるのは記念になるので大変嬉しいですね。🥰

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観光に力いれてます!

私もここに来るまでは知らなかったのですが、実は木更津は色んな映画やドラマのロケ地としても有名。
観光案内パンフも見やすく、おしゃれでした✨

案内パンフは自治体の観光への力の入れ具合や、街が潤ってるかどうかがなんとな〜く伝わってきますよね😗
木更津の駅前は想像していたよりも静かな駅前で観光地な雰囲気が全くありませんでしたが、綺麗に整備されてとても住みやすそう街という印象です。

今回は時間の関係上観光はしなかったけど、また木更津に来た時にはこのパンフを参考に遊びたいと思います😊

木更市観光案内所の詳細

千葉県木更津市富士見1-2-1
スパークルシティ木更津B館1F
営業時間:9:00〜17:00
0438-22-7711
木更津市観光教会公式サイト

当ブログのカテゴリに「マンホールカード」を追加しました。
これから徐々に掲載を増やしていきたいと思います❣️

木更市観光案内所とマンホールカード、結構なおてまえでした★

棗 一期: 姓は棗(なつめ)名は一期(いちご)。 ななつの目(①視覚②聴覚③嗅覚④味覚⑤触覚⑥直感⑦閃き)で、 一期一会を楽しみながら、旅を楽しむ! なんでもない日常や失敗も、全てが想い出、全てがネタ! 人生楽しんだもん勝ち!