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峰温泉大噴湯公園@静岡【吹き出す温泉】

おおるりグループで一人旅をする時は基本ノープランでした。
なぜならホテルで無料バスツアー(有料もあり)を開催していて、近隣の観光地に連れて行ってくれるから。
運転手さんの気分で目的地が変わったり人数不足で欠行もあるので、その時々でドキドキ感を楽しめ個人的にはとても気に入ってるサービスでした。
今回は、熱川グランドホテルに宿泊した時に連れて行ってもらった、観光気分が盛り上がる⤴️場所を紹介します。
噴き上がる温泉♨️見れるかな〜?
いざ、峰温泉大噴湯のおてなみ拝見!

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湧き出る時間が決まってる?!

熱川グランドホテルのフロントに本日のバスツアーと書かれた張り紙がありました。
普段自分で計画立てたら絶対行かないであろう場所に行く機会をくれるバスツアー最高❣️
14時30分集合なので、近くのいでゆひもの店で干物を食べてホテルに戻り湯けむり号に乗り込む。

今はコロナの影響で人数制限とかあるかもしれませんが、この時の参加人数は30人はいて湯けむり号はぎっしり。
塩原や那須高雄と比べると熱川は無理バスツアー利用者が多い印象でした。
しばらく走り、到着したの場所は河津
河津桜🌸は有名ですが季節ではない。
目的はこの中…

真ん中に目立つ様に置かれた看板。
「次の噴き上げは15時30分からです」

時刻はちょうど15分ほど前。
湯けむり号の運転手さん、グッジョブ😏👍🏻
東洋一の大噴湯なんて、自分でハードル上げて大丈夫〜?

無料で連れてきてもらって言うのもアレですが…この公演も小さいし温泉やぐら位しか目立つものありません。

何もない場所で時間まで待つのも手持ち無沙汰だな〜と思い辺りを見回すと…いいモン発見‼️👀

大噴湯の下で温泉卵を作ろう

売店で生卵2個150円で売ってます。
ちょうど次の噴き上げまで10分程。
大噴湯観たらすぐ帰るから待ち時間に買って茹でた方が良いと、湯けむり号の運転手さんからの後押しもあり購入しました。

カゴと卵を受け取る。

そして、皆が注目している温泉やぐらの下に行き卵セット。
熱々の温泉に…ドボン💦

🥚「いい湯〜だぁ〜な(あははん🥚♨️)」

ただ温泉に浸すというだけなのにテンション上がりますよね😆
でも結局お湯に入れたら待つだけなので手持ち無沙汰。
プラプラ案内板を読んでみたり…

おみくじをひきながら待ちましょう。

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定時で噴き上がるのか?そして卵の運命は…

15時30分の2〜3分前から辺りが少しザワザワし始める
時間通りに温泉が噴き上がるのか皆やぐらの頂点を見守るもなかなか出ません。😣
「逆に時間ぴったりではないから本当に自然の大噴湯なのね〜」と近くのおばちゃまが関心してましたが…確かに😕
そして温泉卵がもうそろそろ出来上がる頃合いなのに、大噴湯が始まらないからなかなかその場を動けません😂
そわそわ、そわそわ。
遅れる事数分、待ちに待った…天まで届く温泉発射⛲️

本当は下で誰かがポンプを押してるんじゃないかって位に高く噴き上がる温泉水。
おお😳自然の力ってすごい…‼️
しかし、それよりも噴湯の時間が押したことにより長湯している私の卵が心配です💦
源泉は100度あり吹き上がった水は当然重力で下の落ちてくるので要注意⚠️(ほとんど水蒸気になりますが)
温泉の噴き上げが落ち着いて安全を確認してから急いで卵を源泉から引き上げ。

🥚「ぷはぁーーー熱くてたまらんわーのぼせたー」
(…という卵の声が聞こえた気がする)
ゆで卵の殻を割れやすくするために、すぐに隣にある冷水に浸します。

すぐに帰りのバスが発車するので、急いでバスに戻ります。

もらった紙袋に出来立てホカホカの温泉卵を入れ、バスの中で一人ニヤニヤしながら見つめる。☺️
割るから意味ないけど殻には峯温泉大噴湯の印が押されています。

やはり茹で過ぎていましたが、もらったお塩つけて食べたら美味し〜😋

熱川に来たら干物と温泉卵ばかり食べてます…(笑)

峰温泉大噴湯公園の詳細

温泉が噴き上がるの見るだけでしょ〜?😒と思っていたけど、意外に盛り上がりました。
こればかりは写真や動画じゃ感動が伝わりにくいので、是非近くで宿泊した時は噴き上げ時間に合わせてサクっと観光をお勧めします。

峰温泉大噴湯公園(7/30~8/31休園)
静岡県賀茂郡河津町峰446-1
入園無料は卵150円
営業時間:9:00~16:00(火・金曜定休)
0558-34-0311
河津町役場公式サイト

大噴湯噴き上げ時間

 9:30

 10:30

 11:30

 12:30

 13:30

 14:30

 15:30

※1回の噴き上げ時間は約1〜2分ほど

峰温泉大噴湯公園、結構なおてまえでした★

棗 一期: 姓は棗(なつめ)名は一期(いちご)。 ななつの目(①視覚②聴覚③嗅覚④味覚⑤触覚⑥直感⑦閃き)で、 一期一会を楽しみながら、旅を楽しむ! なんでもない日常や失敗も、全てが想い出、全てがネタ! 人生楽しんだもん勝ち!