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大八勝山@埼玉【川越名物★特許紫いも餃子と太麺焼きそば】

鐘つき通りで休憩しながら何か食べようとしたのですが、スタバは閉まってるし、おさつチップは大行列だし(※開店直後が狙い目と教えていただきました📝)…と、
おさつ庵の前でボーっとしていたらフと向かいのお店が目に入る。
餃子菜館 大八
餃子は宇都宮で食べ歩きに行くくらい大好き😋ですが、こちらでは川越ならではの珍しい餃子が食べられるとか⁉️
いざ、大八のおてなみ拝見!

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フツーの中華屋の、普通じゃないメディア出演

写真を撮り忘れてしまったのですが、入口は本当に普通の町の中華屋さん
周辺がTHE観光客用のお店に囲まれる中、ポツンと地元の中華店。
しかし中に入ると…
圧、強ッ❗️

店内の壁全て埋める…これは、間違いなくお店の方は隙間埋め症候群!
何で埋まっているかというと、メニューではなくサインやTV出演などの宣伝🤣

取り上げたれた内容をみると、川越ラーメン、太麺焼きそば、紫いも餃子の文字が目立ちます。
…聞いたことないなぁ🤔
太麺焼きそばといえば宇都宮のオリオン通りの千代、餃子といえばこれまた宇都宮の来らっせの印象が強い。
しかし、紫いもと川越ラーメンはちょっと変わってそうだしどんな感じかとりあえずメニューチェック❣️👀

どんなメニューがあるのかな?

麺類メニュー 一覧

左にメニューと価格、右に写真。
価格帯は720〜1150円。
早速トップに川越らーめん720円の文字がありますが、写真を見ると…んん⁉️😳
普通のコーンが多めのラーメン⁉️
そもそも川越ラーメンってどんな特徴があるんだろう?
わからなきゃ調べよう、🔍Natsumedia📝

川越らーめんとは?

今回、驚くほど情報が集まりませんでした💦
ただ、特徴としてはサツマイモフライとコーンが乗った醤油ラーメンらしい。
また別で(こちらの店舗は対象に入っていませんでしたが)、川越醤油ラーメンの公式サイトを発見しました。
条件は…
一つ 川越近隣の醤油蔵の醤油を使用すること
一つ 川越近隣で仕入れた食材を使用すること

結果よくわかりませんでしたが😅、もともと川越藩領は醤油醸造に適した地で醤油蔵が多くあったらしいので、川越ラーメン=醤油なんでしょうか?
そして川越の食材=名物のサツマイモ🍠。
私は普通の醤油ラーメンはあまり食べないので別のメニューをチェック…👀

御飯物メニュー 一覧

価格帯は、ライス350円〜デラックスランチ1350円。
デラックスランチは麻婆豆腐丼+餃子+唐揚げの盛り合わせというかなりボリューミーの内容。
THE町の中華屋さん。

セットメニュー&一品料理 一覧

川越ラーメンとの各種セットは1000円〜1300円。
一品料理もオーソドックスな中華一品を抑えてます。

メニュー表とは別に大八勝山餃子&名物メニューがあります。
初めてで分からないので今回はこちらのおすすめから選ぼう❣️😋

裏面は写真。
ご飯に関してはアレもコレも食べたい欲張りさんでとても悩んでしまうから、写真があるのは具体的なイメージわくので嬉しいですね❣️

とりあえず、サワー460円を飲みながら検討。
お通し?の冷奴。

(結局写真があっても悩んじゃう…🤣)

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川越ご当地B級グルメを食べました

アレコレ悩みつつ、まずは元祖太麺やきそば720円❣️

実は川越は太麺焼きそばが名物らしく、あちこちで(中には駄菓子屋さんで)太麺焼きそばが食べられるらしい😋
焼きそばやパスタなど、モチモチ太麺大好きなんですよ〜❤️

味はとてもシンプルなソース味で麺は角が立った太麺。
ちょっと角が立ったモチモチ太麺は大好物❣️
ただ、宇都宮千代のモツ入りで680円に比べてしまうと、野菜の焼きそばで720円は高いかな〜という個人的な感想。🤔

続いて、珍しい特許紫いも餃子2つ+野菜餃子3つのミックス餃子420円

何とも珍しい紫色の餃子🥟😳
片面焼きの大きくてモチモチの柔らかい皮の餃子。
噛むと肉汁たっぷり😋
皮が紫で、中にもブロック状の紫いもが入ってほんのり甘いのですが、これが意外にも違和感ない❗️😳
芋芋感はないのに、確かにそこにいる…紫芋の存在。

一個が大きいのでとてもお腹いっぱいになる〜😋
因みに、メニュー名で特許と書いてある通りこちらの紫いも餃子は特許取得しているのでこのお店でしか食べられないとのことでした。
この餃子は気に入ったのでまた食べたいけど、ここでしか食べられない❗️
なんてったって、特許ですから!
オンリーワン☝🏻😤

餃子菜館大八 勝山

埼玉県川越市大手町14-7
049-224-0072
営業時間:11:00〜19:00
月曜定休日
食べログ

餃子菜館大八勝山、結構なおてまえでした★

棗 一期: 姓は棗(なつめ)名は一期(いちご)。 ななつの目(①視覚②聴覚③嗅覚④味覚⑤触覚⑥直感⑦閃き)で、 一期一会を楽しみながら、旅を楽しむ! なんでもない日常や失敗も、全てが想い出、全てがネタ! 人生楽しんだもん勝ち!