銀座シェトモ@東京【美食のひと口玉手箱〜高級フレンチ】



日頃は1人行動の多い私ですが、年に一度だけ会う友達が数人います。
その中の1人、とてもお世話になってる方がいて、毎回私が行かないようなお洒落なお店をチョイスしてくれます。
以前、ウルフギャング・ステーキハウス丸の内店に連れて行っていただいたのですが、今回も普段の私には縁のない、銀座+高級フレンチ!
少しずつ沢山食べたい欲を叶えてくれる、ある究極のメニューに心奪われた、銀座シェトモ(chez tomo)のおてなみ拝見!
〜おしながき〜
お店へのアクセス
東京メトロ有楽町線「銀座一丁目」駅(7番出口)を出てすぐだが、このあたりは地下鉄駅が密集しており、「銀座」駅(A9番出口)から徒歩6分、有楽町」駅(京橋口改札)から徒歩5分、「京橋」駅(3番出口)から徒歩3分と、いずれも近い。
駅近にも関わらず少し迷ったのは、ポーラ銀座ビルの11階にあるため、入口の大きな「POLA」の看板と、エレベーター乗り場が横に隠れており、若干分かりにくかったから。
(実は、私が銀座という街に慣れておらず、おのぼりさん状態でキョドっていたせい。)
事前に聞いていたドレスコードの件もあり、ドキドキのまま入店。
店内&ドレスコードについて
銀座の一等地にあるフレンチということで、もちろんドレスコードがあるものの、そこまで厳格ではない。
女性はワンピースやブラウスなど、派手すぎなければOK。
男性はジャケット推奨だが、シャツや襟付きのポロシャツでもOKとのこと。
ショートパンツやタンクトップ、サンダルなど露出の多いものを避ければ問題なさそうです。
少しホッとしました。(笑)



11階が入口でクロークに荷物を預け、予約した席がある12階へ移動しましたが…



もう、貴族の気分!
そして、階段がフカフカだぁー!(・Д・)



もう視界だけで、色味だけでお姫様になった気分。
※想像力豊かなため、安上がりにすぐ貴族になれるタイプの私。(笑)



予約席がシャンデリアの真下のため、良い写真が撮れなかったけど、天井が高いことだけでも写真でお伝えいたします。(笑)
ちなみに、いつも現地集合だが、そのお方は毎回遅れてくる。(苦笑)



いつもならいいけど、ねぇ、こんな不慣れな場所で1人にしないでー!(笑)
幸いそんなに待たず数分後に到着きてくれて、ホッ。
しかし、緊張はまだ続く。
銀座シェ・トモのランチコース
フレンチというとやはりテーブルマナー。
いや、その前に選択メニューの名前問題があるのを忘れるな!
ランチメニューを見ると一番上に書かれているのは「信頼のコース」。
ええ、コースは信頼しておりますとも。
不安なのは、私の知識です。( ̄^ ̄)
読み解け、迷探偵、棗一期!



まずは乾杯!そして…パン&スープ
まずはシャンパンで乾杯、心を落ち着けて…



最初に来たのはフランスパン。
これぐらいはわかる。(*´-`)



ちなみに、ご参考まで。
食べるタイミングはオードブルが来てから。
かじらずに、一口サイズにちぎって食べる。
スープに浸して食べるのはNG。
続きまして、スープはプラス900円で「生雲丹の貴婦人風」か「季節野菜のポタージュ」にも変更可能。
私は生ウニさんを召喚。



こちらは、紫ウニとオマール海老の濃厚スープ。
ところで、いつも疑問なのですが、フランス料理とかって、◯◯の貴婦人風はあるのに、紳士風や伯爵風がないの、なぁぜ?( ´∀`)



ちなみに、お皿に添えられているウニは飾り。
でも、この空っぽの中身がこの濃厚スープに込められているんだ。
スープというよりソースを飲んでいるような、すでに食べてる感じ!
味はもちろん美味しくて、この先の期待が膨らむ。
一皿目の前菜(選択)
まず、一皿目の前菜を選びます。
銀座シェ・トモのコンセプトは、その日がピークの食材を使い、先人たちが作った古典的な調理法でそれぞれの素の味を引き出し、お客様の想像を超える料理でおもてなしする。(公式サイト“concept”引用)
この日選べたのは、以下の3つ。
①愛知県産真鯛のマリネ オーガニックキヌアとオリーブのガトー仕立て サフラン風味のソース
②塩麹でマリネした山形豚ロース肉の低温調理 リヨン風ポテトとクロックムッシュを添えて
③有機十六雑穀米のクリームリゾット 森の木ノ子達とフレッシュ秋トリュフのスライスを敷き詰めて(+1800円)
はい、きたーーー!!
これよ、私が苦手なやつ。(笑)
添えたり、敷き詰めたり難しいので私は…
棗「真鯛で!( ̄^ ̄)」



ということで、とても美味しそうな真鯛のソース。(省略しすぎ)



こちらは、真鯛、キヌア、バジル、ゆりねに、サフランと魚の出汁で作ったソースがたっぷり。
ソースの味も絶妙ですが、柔らかい真鯛に、キヌアのプチプチ、ゆりねのホクホクの食感が最高!
1つのお皿でこんなにも、沢山の味と食感が味わえるの、すごく美味しくて楽しい。
2皿目の前菜:山形県産 無農薬野菜達 28種の盛り合わせ
さあ、お待ちかね!
今回、銀座シェ・トモを選んだ理由がこれでした。
2皿目の前菜が運ばれる前に、一枚の紙が目の前に置かれます。



28種類の、山形県産有機自然農法のお野菜達が、全て違う調理法で食べられるのだ!
一口ずつ沢山食べたい欲を叶えてくれる、前菜どころかメインと言っても過言ではないメニュー。
しかも、このシートの上にメニュー名がピタリと重なって、今何を食べてるのかも確認しながら味わえる。



料理も出し方も遊び心満載で、もちろん味は最高に美味しい。
ちなみに、メニューを見ると27品に見えますが、上から2段目の一番右が、きゅうりとインゲン豆を使用しており、間違いなく28種類の野菜を使用しています。



何から食べるか何を残すかで、その人の好みがわかって楽しめるオプション付き。(笑)
ちなみに私の最後のひとくちは…



むかごのソテーでした。
めったに食べる機会がないのですが、数年前に和食屋さんのコースで初めて食べたむかごが美味しくて好きになりました。
楽しみにしていたお料理が食べられて満足してますが、まだ、主菜はこれから。(笑)
主菜(選択)
すでに満足なのですが、実はここからメインディッシュ。
そして、主菜も選べます。
①北海道産真鯛のヴァプール ほうれん草のスペッツェル 白菜のソテー 白子のソースをまとわせて
②国産牛スネ肉を使ったブフ・ブルギニオン ビーツのクーリー プティオニオンと共に
③ニュージーランド産ノンケミカル牛フィレ肉のステーキ マデラ酒風味のソース(+2000円)
④ぐるむき和牛サーロインのグリエ アッシェパルマンティエ仕立て ポルト酒風味(+2400円)
⑤蝦夷アワビ瞬間スチーム 桜の燻製の香りをのせて アルザス風スペッツェル添え 有機ちぢみほうれん草とアワビの肝のフラン パルメザン風味のクリームソースと共に(+1800円)
棗「牛スネ肉で…(゚ω゚)」
はい、もう無理です、メニュー読み上げる気ありません。(苦笑)
フレンチは好きなのですが、メニュー名がわからないので、選択の瞬間緊張が走ります。
でも、お料理が来たらそんな緊張も吹っ飛ぶ。



見て、このツヤツヤの「ブルギニオンビーツのクーリー」!(多分ソースのことと推測)
※後で調べましたが、クーリーとはフランス料理で使われる、野菜や果物を裏ごしして作るなめらかで粘度のあるソースとのこと。(当たってた、ホッ)
イマジネーションのデザート(選択)
最後の〆のデザートまで、3種類から選べました。
かなり流動的なのか、メニューの記載はなく、スタッフさんの口頭説明。
材料の状態で説明を受けるので、この後どんな仕上がりで登場するのか、余計に想像力を掻き立てられる。



この日はオレンジ、栗、苺の3種類のフルーツで、私は苺を選択。



苺の薄いゼリーと苺ジュレの間には、アイスクリームが入っていますが、最後の仕上げにソースをかけてくれます。
そのソースが、なんとバジルソースなんです!
デザートなのに、ミントじゃなくてバジル。



想像つかなくて、このデザートを選択しましたが、実際に食べてみたら確かにバジルだけど、違和感は全くなく爽やかでした。
銀座シェ・トモの詳細
4皿のランチコース6000円。
私的には普段なかなか頻繁に行けるようなお店ではありませんが、最初から最後までワクワク想像力を掻き立てられ、目でも舌でも楽しめてお値段以上の大大満足コースでした。
銀座シェ・トモ
東京都中央区銀座1-7-7ポーラ銀座ビル 11-12F
050-1720-8304
Lunch 12:00 – 15:00 (L.O. 13:30)
Dinner 17:30 – 22:00 (L.O. 20:00)
定休日:火曜、水曜(営業の場合もあり)
銀座一丁目駅(7番出口)すぐ
公式サイト
その後に松屋銀座へ寄って買った、NOAKEのボンボンキャラメルブーケで緊張した心を落ち着けましたとさ。



ところで、かしこまったお店に行くと最初の座る時に椅子を入れてくれるやつ、絶妙なタイミングですよね。
あれ、スタッフさんは皆練習してるのかな?
そして、呼吸を合わせねばいけないと思い、緊張するのは私だけでしょうか?(笑)
銀座シェ・トモ、大変結構なおてまえでした★