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道の駅下賀茂温泉湯の花@静岡20【マンホールカードとの出会い】

実は私がマンホールカードに初めて出会ったのは2018年の夏でした。
静岡県の道の駅スタンプラリー巡りをしていた時の事。
あるカップルとの出会いにより、私のアンテナ📡がピピーンときたのでした。
それ以降、別の県で2〜3枚もらう事はあったけど、そこまで積極的には集めていなかったマンホールカード。
数年後の2021年、本格的に趣味の一つになるとは思っていませんでした。
そんな出会いをくれた、道の駅下賀茂温泉湯の花のおてなみ拝見!

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伊豆最南端の道の駅

伊豆最南端にあり普段なかなか行けない道の駅。
昨年は行ったけどコロナの影響で休館中だったりで、運悪くまだ一回しか訪問したことがありません。😖
ここに来るなら、下田に宿泊して翌日西伊豆ドライブ🚘の途中で寄るのがおすすめ❣️
下田駅からは136号を西に車で15分ほどで着きます。
(次の下田宿泊の時こそ…!)

そんな下賀茂温泉で印象的だったのは、甘夏でした。
直売所の売り場一面にものすごい数の甘夏ゴロゴロ
🙂🙃🙂🙃🙂🙃🙂🙃

当時は全部試食可能で食べ比べてみたけど、驚くほどの味の違い!
私は濃くて酸っぱい甘味控えめをお土産に購入😍

甘夏は年平均気温が16度以上の所で栽培をするらしいのですが、南伊豆はとても暖かく年平均気温17度
さすが伊豆の最南端、甘夏も良く育ちます❗️☀️

冷凍魚介もレベルが違う

冷蔵コーナーがありますが、置いてあるものが金目鯛とかサザエさん。
ちょっと豪華な冷凍魚介類。
私はサザエさんを購入❣️😋
茹でてあるからちょっと温めるくらいに焼くだけで美味しくいただけました。

夏は野菜も色鮮やかで、2色のオクラも売っていました。
赤いオクラ、珍しい😳

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マンホールカードとの出会い

今回の本題、いよいよマンホールカードとの出会いの瞬間です。
それは、観光案内所でスタンプ押してる時。
「◯◯◯◯◯カードありますか?」
ふと窓口の人影を見ると、小声でゴソゴソ何かを伝えて受け取り、ほくほく顔☺️☺️で去っていくカップル。
キニナル…😒
な〜んか、楽しいコトありそなアンテナ📡がピピーンときたよ💡
すかさず、窓口の方に聞きました。
🍓「あの…すみません、今の何ですか?」
ざっくりとした質問。
👩🏻「今のはですね…マンホールカードと言います!」

マンホールカード⁉️(ドドン🥁)

👩🏻「ご当地マンホール蓋のカードで無料でお配りしてます」
とりあえずもろとこ☺️
南伊豆町マンホールカード

温泉やぐらと川に流れる桜。
めちゃくちゃ綺麗なカードです☺️
無料ならと軽い気持ちで頂きましたが、横にある一覧表をみて愕然としました。😨

こんなん…コンプリートは無理💦
さらに後で公式サイトを見て愕然2。
マンホールカードって第何弾もあってとにかく数が多いし全国にある。
コンプしてる方、尊敬します。😳

こんな感じで当初は全く集める気がなく3年ほど経ちましたが、なぜ最近になって集める気になったのか?
それはTwitterで、コレクターの皆さん達の影響です。
たまたま絡むようになった方がマンホールカードを集めていたことから、リツイートなどで他の方の投稿を見る機会が増えました。
自らをマンホーラーと名乗り、綺麗なマンホールカードや景色の写真や面白い投稿をする皆さんの活動を見ていたらなんだかほっこりして私も参加したくなりました。

さらに、関係者の方も積極的に情報発信やマンホーラーとの絡みもあり参加してる感がとても楽しいんです❣️
1枚でも数が少なくても、深さは関係なく楽しんでくれてる人全てがマンホーラーを名乗っても良いとのことで、私も立派なマンホーラー🙆‍♀️
お墨付きいただきました〜(笑)

道の駅でGETしたマンホールカード

マンホールカードはただのカードではなく、カード型パンフレットなので裏面には街の情報やカードの由来など書かれています。
道の駅でもたまに出会えるけど、基本は各市区町村の水道局や観光案内所で配布しているので、電車での旅の方が集めやすいかもしれません。😊

道の駅下賀茂温泉 湯の花の詳細

静岡県賀茂郡南伊豆町下加茂賀茂157-1
0558-62-0141
営業時間:
①観光物産館:9:00〜17:00
②直売所:9:00〜16:00
③足湯:10:00〜17:00

【近くの道の駅】
開国下田みなと 13km
花の三聖園伊豆松崎 33km
公式サイト

途中の山道で野生のお猿に出会いました。
全然逃げずに近寄ってきて「餌くれー😡」と威嚇してきました。
…こ、怖い😨

自然に囲まれた町ですね😊

道の駅下賀茂温泉湯の花と、南伊豆町マンホールカード、結構なおてまえでした★

棗 一期: 姓は棗(なつめ)名は一期(いちご)。 ななつの目(①視覚②聴覚③嗅覚④味覚⑤触覚⑥直感⑦閃き)で、 一期一会を楽しみながら、旅を楽しむ! なんでもない日常や失敗も、全てが想い出、全てがネタ! 人生楽しんだもん勝ち!