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マンホールカード千代田区@東京【観光案内所】

東京の中心というと個人的には新宿のイメージ(昔から待ち合わせ等で使っていたから)なのですが、23区の中心は東京駅や皇居がある千代田区
企業も多く人の出入りが多いエリアですが、家賃相場は高く人口は少ない。
今回は、そんな個人的に全く縁も馴染みのない千代田区へマンホールカードを貰いに行ってきました。
いざ、千代田区観光案内所(協会)のおてなみ拝見!

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皇居周りの観光案内所

九段下駅から徒歩5分、皇居・旧江戸城清水門のお濠に面した場所にあります。
実は千代田区は皇居の敷地が区の15%を占めており、家賃相場も高い、本当に棗さんにはとことん無縁の場所…😰
でも来たよ、千代田区観光案内所

早めの時間に行ったせいか、場所柄かとても静か。
近隣にお店もなく観光とは無縁に感じるが、皇居周りって騒がしくしちゃいけないとか決まりがあるのかな?🤔
皇居周りは、日本武道館とお花見🌸位でしか来た事がありませんが、その日本武道館がある北の丸公園もすぐ近くです。
日本武道館は私はライブでしか行った事がなかったけど本来は名前の通り武道をする場所。

1964年東京オリンピックの柔道競技会場として建設され、同年10月3日に開館した。
法隆寺夢殿をモデルにした八角形の意匠である。大屋根の稜線は富士山をイメージしている。
日本の武道(柔道・剣道・弓道・相撲・空手道・合気道・少林寺拳法・なぎなた・銃剣道・古武道)の稽古場、競技場として使用されている。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/日本武道館

つまり、オリンピックがきっかけでできた建物が、今もこうして残っている。
この先もずっと残り続けることで、もしかしたら数十年先の近未来で歴史的な場所にもなるかもしれない❓
それはさておき、今回は別の近未来的な物にお目にかかりに来たんです❣️

観光大使リラックマ氏

さっそく観光案内所に入ると、観光大使のリラックマさんがお出迎え。

何故、官僚の街千代田区の観光大使なのでしょうか❓
🍓「疲れた官僚に癒しを届ける使命感?」
🧸「本社が千代田区にあるクマ。」
なんと、リラックマの生みの親サンエックスの本社が千代田区にあるというご縁で派遣され観光大使を務めていました。
官僚さんもリラックマさんも上には逆らえない…😑

ちなみにリラックマは、「いきなりOLのカオルさんの家におじゃましたまま、お世話になり続けている着ぐるみのクマ」という設定らしいのですが…
ここ、引っ掛かりますよね。(私だけ❓)
だって着ぐるみって事は、中身いますよね?👋🏻🤣
それにお世話になり続けって、要するにヒモ⁉️🤣
中身が千代田区で働く官僚のおじさんだったら一気にホラーですね😱
着ぐるみの中も可愛いクマさんである事を願う💦
メルヘン✨🧸✨

また、入口すぐにオリジナルグッズコーナーもありますが、デザインマンホールの柄は観光大使のリラックマじゃないんですよね〜😏
果たしてリラックマ氏を差し置いて選ばれたのは…

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2003年生まれのアトム君(現在19歳)


千代田区観光案内所でもらえるマンホールカードはこちらの鉄腕アトムでした〜😊

鉄腕アトムは懐かしアニメ特集とかで知ってるけど、実際見たことありません。
そのため、今回のブログを書くにあたり調べてみたら色々と発覚❗️👀
噂ではアトムの主題歌は年間一億円の印税が入るところ、作詞家の谷川俊太郎さんは50万円で権利を売ってしまったとか⁉️😳

鉄腕アトムの歌

(一番)
空を越えて ラララ 星のかなた
ゆくぞ アトム ジェットの限り
心やさし ラララ 科学の子
十万馬力だ 鉄腕アトム

また、作品が生まれたのは1951年ですが、時代設定でアトムは2003年4月7日生まれ。
当時は50年後の近未来について描かれたわけですが、2003年にはまだそこまで技術が追いついていなく、現実世界にアトムは誕生しませんでした。

しかし手塚プロの所在地である埼玉県新座市では、2003年4月7日にお茶の水博士を世帯主として市民登録されたそうですよ。😊
…ん?千代田区民じゃないんか〜い👋🏻🤣
では、なぜ千代田区のマンホールになっているのか。
それは作中でお茶の水小学校に通ったいたり、お茶の水博士にお世話になっていたりお茶の水というワードとご縁があるかららしい。
う〜ん…ちょっと弱い?😅
やはりリラックマ大使の方が癒着ご縁が強い気がしてしまう…💦
いつの日か大使の下克上が始まる…かも⁉️📨🧸

23区の中心で3カ国語の観光案内

冒頭でも書いた通り23区の中心でもある千代田区。
なので館内には千代田区以外のパンフレットも多数揃っており、カウンターにいるスタッフさんはなんと、日本語・英語・中国語の3か国語で対応してくれるそうです。

余談①:内陸の東京全体では真ん中は日野市
島を含めた東京都全体では海がど真ん中。
余談②:千代田区は家賃高いけど高校生まで医療費無料

館内には昔の地図など展示されており、千代田区の歴史を見ることもできます。
(そちらは撮影NGだったため画像なし)

館内にはアトムに関することは殆どなかった様に思います。
私の目がふしあな😶だっただけかもしれませんが…💧

余談③:先日別のある場所でアフレコ体験をして、鉄腕アトムで妹?のウランちゃんをやりました。😊
(その時の様子はまた改めてブログでご紹介します📝)
※2022/2/14 杉並アニメーションミュージアムのブログをアップしました。

マンホールカード「千代田区F001」

デザインは童顔のアトム君19歳(2022年現在)。
ブルーの背景と区の花さくら🌸
春には千鳥ヶ淵の桜を眺めながらお散歩とかしてみたい☺️

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千代田区観光案内所の詳細

東京都千代田区九段南1-6-17 千代田会館1F
営業時間:10:00-18:00
休業日:第4日曜日/年末年始
03-3556-0391 (平日のみ)
アクセス:九段下駅4番出口から徒歩5分
公式サイト

千代田区観光案内所、結構なおてまえでした★

棗 一期: 姓は棗(なつめ)名は一期(いちご)。 ななつの目(①視覚②聴覚③嗅覚④味覚⑤触覚⑥直感⑦閃き)で、 一期一会を楽しみながら、旅を楽しむ! なんでもない日常や失敗も、全てが想い出、全てがネタ! 人生楽しんだもん勝ち!