伊東園ホテル湯の陣@水上温泉郷ゆびそ温泉【湯檜曽温泉】

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群馬県みなかみ市、山奥にある湯檜曽温泉。
ここは嬉しいことに伊東園グループなのに一回無料の貸切温泉があります!
それでは…おてなみ拝見!
館内&食事編ブログはこちら

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貸切温泉〜おとわの湯〜

ホテル湯の陣貸し切り露天風呂
まさかの建物だけでなく湯船も六角形!
洗い場もあるけど、やっぱり貸切風呂はのんびり湯につかりたい。(*´ω`*)

狭いけどちゃんと洗い場にはカラン一つあり。
伊東園定番の馬油シャンプーセットもあります。good!
さて、念願の湯檜曽温泉のお湯はどんなお湯かな〜?

湯口から流れるお湯はさらさら、無色透明で水面もさらさら。
そして最初は熱く感じるけどつかると適温でゆっくり入れます。
しかもお風呂上がりは体の芯がポカポカになり代謝が上がった感じもする。
ご飯食べたりちょっと動いたらすぐ中から熱くなるし夜もクーラーかけてたのに一晩中ポッカポカでした。
時間も45分あるから湯っくりできます。

無料貸切はお・と・わの湯で三つありますが、私は「と」の湯でした。

との湯
殿の湯とは響きが良い!(笑)

貸切はやっぱり夜の夕食後が混みあう。
私は最近はチェックイン後すぐ明るいうちに入りますが、その方が景色が見えていいと気づきました。(特に山方面)
そして、最近は一泊で5回位温泉に入ります。
大浴場は日にちで入れ替え制だし、もちろんどっちのお湯も入りたいもん!

大浴場〜参勤交代の湯〜

宿泊当日…13:00〜24:00、翌日…5:00〜10:30チェックアウトが12:00なのに終了早いのが残念!

湯の陣大浴場入口
伊東園グループの定番、日替わり入れ替え制

参勤交代の湯

もちろん効能は一緒なんだけど、形違うと気分変わるよね。
湯檜曽温泉(ゆびそおんせん)って最初読めなかったんだけど、由来を読むと判ります。

湯檜曾温泉由来
温泉の効能と由来

湯のひそむ谷→ゆひそたに→ゆびそになったとか。でもなぜ漢字が湯檜曽なのかは不明。(笑)
それはさておき、洗面台。
アメニティもそこそこ揃ってます。
ただ伊東園って洗顔フォームはあるけどメイク落としがないしイマイチ若い子向けの物がなかった気が…。

かかとクリームとか、膝痛?のクリームとかはあります。
やっぱり大江戸温泉とかより年齢層高いものね。
脱衣カゴも結構な数ありました。

この数の籠ということは大浴場の大きさにも期待!

お風呂に入る前の水分補給と、温まった身体のほぐしも忘れずに!

いざ、大浴場のおてなみ拝見!

ぬるめの湯
熱めの湯

とても大きな大浴場は熱めとぬるめ2つの大きな内風呂。
アメニティも伊東園グループの馬油シャンプー。

黒・黄・ピンクのシャンプーセット

最近シャンプーはノーマル馬油だけじゃなくてピンクの桜馬油と、黒い容器のやつと3種類あります。
私は桜がお気に入り★(*´꒳`*)

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もちろんあります露天風呂

空いてたし、貸し切りと同じくサラサラのとても良いお湯で体の芯からほぐれます。

幸せのお湯

長野の諏訪温泉は水分に触れてる感じがしないサラサラのお湯でしたが、こちらは水分に浸ってるサラサラ感。
そしてやっぱりトロトロのお湯は水面に膜が張ったように波打つ感じですが、サラサラ系はジャバジャバしてるのがわかりますね。

トロトロもサラサラもどちらも甲乙つけがたい!

寒くなってきたしこれからまた温泉に入りに行きたいなぁ。
そろそろ濁り湯もいいなぁ。
最近ますます温泉の魅力に虜の棗さんでした。

ちなみにここの温泉は田舎の山の中なので、翌日の朝風呂ではトンボ(オニヤンマ)が沢山飛んでました。この指止まれをしたんだけど、ヤンマさんも慎重でなかなか止まってくれず。
(トンボを見かけるとこの指止まれをすぐやってしまう→明智平のこの指止まれ
温泉パワーチャージして夜はぐっすり。
日頃の疲れをとった翌日は…道の駅めぐり再開です!
つづく

ホテル湯の陣の詳細

〒379-1728  群馬県利根郡みなかみ町湯檜曾208
チェックイ   15時〜
チェックアウト 〜12時
カード利用可
無料駐車場あり 約110台収容(無料)
野天駐車場 第一約80台 第二約30台
屋根付バイク駐車場有り

伊東園ホテルグループ
ナビダイヤル 0570-059-780
ホテル直通  0278-72-4111
公式サイト

ホテル湯の陣(温泉)結構なお手前でした★

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なつめいちご
  • なつめいちご
  • 姓は棗(なつめ)名は一期(いちご)。
    ななつの目(①視覚②聴覚③嗅覚④味覚⑤触覚⑥直感⑦閃き)で、
    一期一会を楽しみながら、旅を楽しむ!
    なんでもない日常や失敗も、全てが想い出、全てがネタ!
    人生楽しんだもん勝ち!