道の駅あぐりーむ昭和@群馬23【高原野菜の名産地】



※2020年新記念きっぷ(裏)と食堂写真追加
この日2つ目の道の駅は、あぐりーむ昭和です。あぐりーむの意味は…英語の“agleam”=輝いた昭和で良いのかな?確かにこの日の空は輝いていた。楽しい旅の始まりに棗さんの瞳も輝く!あぐりーむ…本当の意味は未だ判らないけど、キラキラおてなみ拝見!
〜おしながき〜
てんこ盛り売り場
建物はとにかく横に広〜いのですが、その横広を活かした直売所には、お野菜や加工品がずらりてんこ盛り。やっぱり縦より横に並ぶと沢山並んでる感じがします。夏のシンボル・スイカもゴロゴロ。こんな立派なスイカがゴロゴロしてるの久しぶりに見ました!ポンポンと叩くと、私のお腹といい勝負、良き音なり。



そして、お味噌や蜂蜜などの加工品や調味料もたくさんの種類と数です。先日の東海旅ですっかり八丁味噌にハマっていたのですが、逆に他のご当地味噌も味わって違いを確かめたくなりました。ここのお味噌は大豆の粒々がある田舎味噌。味噌汁や汁物は最後の底の方に色々粒々が溜まってるタイプが好きな棗さん。早速このおふくろの味手作りみそをご購入!



じゃがいもコーナーも力入ってます!11種類もあるの?!じゃがバタで味比べしてみたい…(^。^)。道の駅のいろんな種類の食材でどんどん違いのわかる女に進化していく棗さん。ちなみにここじゃないけど、“きたあかり”を買って食べましたがしっとり弾力もあって好みのタイプでした。レシピによって使い分けて食べるのこそ小さな贅沢・大きな満足!



お野菜も好きだけど…ま、本当は肉食なんですけどね。(^ω^)野菜は家で、お肉は外で派。やたらこの近辺で赤城ホルモンっていうのがあったのでこの辺りの名物なのでしょう。



農家レストラン&旬菜館食堂



そういえばお昼をまだ食べていませんでした。ここで食べようかな〜と農村レストランの中を覗いてみたのですが結構人がいたのと、なんか自分的にピン!と来るのがなかったんです。
メニューはラーメンなど中華メインで写真も美味しそうなのですが…こればかりは縁。その時の自分の気分とバチっと会うかどうか。まさに一期一会なんです。
農村レストランは食券システムですが、珍しいのはこんにゃくラーメンかな?



旬菜館は奥にありますが、自家製手打ち麺。
和食メインですが…カレーとか丼ものがかぶっているて農村レストランとの違いをあまり感じませんでした。



今回は残念ですが、ノー一期一会。次の場所での美味しい出会いに期待をします!そのかわりお土産はしっかり買いましたよ。
味噌ににんにくって…ガッツリスタミナつきそうよね。(^ω^)



道の駅あぐりーむ昭和の詳細
あぐりーむ昭和の昭和は年号じゃなくて、昭和村なんですね。道の駅めぐりや旅行していて思うのは、“昭和って地名多い説”。明治や平成は見たことないけど、昭和村とか昭和インターとか各地で聞きます。そして道の駅といえば、町(村)おこし!記念きっぷの裏側の情報も密かな旅の楽しみになりつつあるのだ。
記念きっぷ(表) 記念きっぷ(裏)
この数年後の訪問でまた記念きっぷを買ったら、裏面の内容が変わっていました。
昭和村のとうもろこし巨大迷路…以前別の地域で生で食べれる甘いとうもろこし狩りをしたのですが、とうもろこしって本当に高くまで伸びるし穂がふさふさだから隣の通路も見えなくなります。
これは、とても期待できそうな天然巨大迷路ですね😆



ご機嫌にスタンプポン!



道の駅あぐりーむ昭和
群馬県利根郡昭和村森下2406-2
0278-25-4831
営業時間:9時〜18時
食堂:11時〜17時
駐車場:大型5台 普通65台
【近くの道の駅】
白沢 14.5km
川場田園プラザ 13.9km
中山盆地 16.4km
あぐりーむ昭和、結構なお手前でした★



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